前原総合医療病院 | 医療法人誠心会 – 痛みのご相談はペインクリニックへ日本一やさしい施設をめざして

メディア出演

Happy Halloween!子供たちの饗宴。

10月31日はハロウィンの日。

この夜は秋の終わりを意味し、冬の始まりでもあることで、遠い異国では死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていました。そのため10月31日は、その死者の霊に紛れて出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被って、魔除けの焚き火で祈りをささげていたそうです。

このことに由来し、近年では、魔女やお化けに仮装した子供たちが近くの家を訪ねて「お菓子をくれないといたずらするよ」と唱え、家庭ではカボチャの菓子を作り、子供たちはもらったお菓子を持ち寄ってハロウィン・パーティを開いたりするようになったそうです。

前原総合医療病院えんじぇるくらぶ(保育室)では、10月28日にハロウィンに因んで、カボチャや魔女の衣装に仮装した子供たちが病院内を巡り歩いて、ペインクリニック内科医の前原光佑先生や、職員などから気持ちばかりのお菓子を受け取りました。

かわいらしく仮装した子供たちの姿に、来院患者様や職員もその時ばかりは表情が緩んでうれしそうに子供たちに接しておられました。

前原総合医療病院には、何らかの体の痛みやお具合のすぐれない方など、様々な症状を抱えておられる方が毎日来院されます。コロナ渦で世の中が窮屈な雰囲気になっているご時世の中で、患者様が少しでも明るく、ホッとできるような話題を提供できるよう、今後とも努めてまいります。

待合室・リハビリ室

子供たちから光佑先生へ

整形外科の前

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