インターハイ高校女子サッカーで、鹿児島県代表の神村学園女子サッカー部が見事優勝し日本一になりました!
そのサッカー部の守護神、ゴールキーパーを務める坂口波さんが、前原総合医療病院を表敬訪問され、前原くるみ理事長と面談しました。
坂口波さんは、前原総合医療病院託児所「えんじぇるくらぶ」(旧ゆのもと記念病院託児所)を卒園された方です。
「わたしのサッカーの原点は”えんじぇるくらぶ”です!」という坂口さんのサッカーとの出会いは、えんじぇるくらぶの体操教室で盛んにサッカーに取り組んでいたことがきっかけでした。スタッフも、当時の子供たちが楽しく頑張っている姿をみて、特に力をいれていたようです。
サッカーが楽しい!もっとサッカーしたい!という熱い気持ちは、卒園後もサッカーに打ち込み、そして高校生になり、インターハイ優勝という高校生活の有終の美を飾る結果となりました。
サッカーと出会い、夢中で取り組むきっかけを与えていただいた前原くるみ理事長に優勝報告し、一番に金メダルをかけたいという彼女の強い要望があり、今回の表敬訪問が実現しました。
坂口さんのようにえんじぇるくらぶを卒園され、立派に活躍される姿は感慨深いものがあり、大変頼もしいです。今後ますます活躍され、さらにその先を見据え日本を代表するような選手になっていただくことを期待しています。
なお、前原総合医療病院および医療法人誠心会グループには、神村学園を卒業された医療福祉スタッフが多数勤務されており、日頃より大変お世話になっております。多方面で活躍されている学生の皆様が様々な経験をされ立派な社会人になられることを心から期待しております。