南日本新聞のフェリアで連載の前原総合医療病院ペインクリニック内科コンテンツ
第31弾は、『術後疼痛症候群』についてのお話です。
一大決心して「くび」や「腰」などの手術をしたにもかかわらず痛みやしびれが残る、または再燃した場合は『術後疼痛症候群』と呼ばれています。
『術後疼痛症候群』は診断も治療も難しいことが多いですが、すべての手術がこの痛みを発生する可能性があります。
できるだけ早く原因を突き止めて、それに応じた治療を行うことで改善できる可能性があります。早めの受診と適切な治療が大切です。
自分の症状と一致していると思った方や今現在している治療の効果が乏しい方は、一度ペインクリニック内科を受診し、早めの診断や治療をお勧めします。
フェリア紙上クリニックVol.31
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