南日本新聞のフェリアで連載の前原総合医療病院ペインクリニック内科コンテンツ
第26弾は、『坐骨神経痛』についてのお話です。
坐骨神経痛は、病気ではなく症状です。
腰痛の一種で、おしりや太ももの裏やふくらはぎにジンジンとしたしびれや痛みがある状態をいいます。
坐骨神経痛は、発症後の治療開始が遅くなるほど、腰痛や神経症状などの後遺症が残る可能性が高くなるため、速やかに治療をする必要があります。
お心当たりのある方、症状にお悩みの方は、一度ペインクリニック内科を受診し、早めの診断や治療をお勧めします。
フェリア紙上クリニックVol.26
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