南日本新聞のフェリアで連載の前原総合医療病院ペインクリニック内科コンテンツ
第27弾は、前回の病態に続き『坐骨神経痛の治療』についてのお話です。
坐骨神経痛の主な原因は腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアで、基本は保存療法です。『神経ブロック療法』を中心として数種類の保存療法を組み合わせて治療を進めていきます。
いつまでも痛みが残るものや排尿・排便障害がある場合は手術になる場合もあります。
もっと詳しく話をお聞きになりたい方は一度ペインクリニック内科を受診し、治療の幅を広げてみてはいかがでしょうか?
ご希望に応じて、注射は怖いという場合や内服やリハビリの相談などお一人お一人にあったオーダーメイド治療が可能です。
フェリア紙上クリニックVol.27
Webサイトにも記事を掲載いただいています。こちらからご覧いただけますよ!(外部サイト)